それは螺旋のように
なんどでも
循環するPET樹脂

CONCEPT

the “RING” has one loop.

the “HELIX” has loops.

HELIX™で描く、なんども循環する社会

ペットリファインテクノロジーが描く循環の輪は、一度だけで完結するものではありません。

使用済みのペットボトルから再生PET樹脂
“HELIX™”をつくり、再度ペットボトルになって、使用済みになった後は、またHELIX™に再生させ続けることができます。
まるで螺旋(helix)のようにその循環の輪をなんども繰り返すことができるのです。

“なんども循環する社会”。
これがペットリファインテクノロジーがHELIX™で描く未来です。

大きくジャンプするコイルからは、成長を。

私たちは、この螺旋構造の循環を持つ製品
“HELIX™”を社会に実装します。

Bernoulli SpiralDNA

HELIX™のロゴにはベルヌーイ螺旋を横から見た形を用い、社会への波及を約束します。

また、“X”からはDNA=二重螺旋の姿を読み取ることもでき、回収されたペットボトルが連綿と受け継がれる姿も連想させます。

RECYCLING
PROCESS

HELIX™の特徴はなんどでも循環する「ケミカルリサイクル」。
ペットリファインテクノロジー独自のケミカルリサイクル技術は、PETボトルを分子レベルで分解して再生できます。
洗っただけでは落ちない汚れや色、目に見えないような不純物を取り除くことができるため、回収したPETボトルをなんどでも循環させることが可能です。

01 使用済みPETボトル

02 破砕したPETボトル

PROCESS DETAIL

03 解重合で不純物を除去

04 BHETの精製

05 HELIX™(PET樹脂)に再重合

06 再生PETボトル

RECYCLING
PROCESS

HELIX™の特徴はなんどでも循環する「ケミカルリサイクル」。
ペットリファインテクノロジー独自のケミカルリサイクル技術は、PETボトルを分子レベルで分解して再生できます。
洗っただけでは落ちない汚れや色、目に見えないような不純物を取り除くことができるため、回収したPETボトルをなんどでも循環させることが可能です。

01

日本中では毎年約60万トンのペットボトルが販売されており、その使用済みペットボトルを再生しています。

02

日本で回収されたペットボトルはその多くが透明ですが、色が付いていたり、洗ったりしただけでは落ちないような汚れが付着していることもあります。

03

PETの分子の鎖をほどき、分子レベルで絡まり合う色・汚れ・不純物を取り除きます。

04

不純物を除去して、BHETというモノマーを精製します。BHETを重合させることでPETを作ることができます。

05

モノマーを繋げていくことで、PET樹脂ができます。私たちはこれをHELIX™と呼んでいます。

06

HELIX™で作られたペットボトルは石油由来原料で作られたボトルと同等品質。そして、再び使用済みになっても、どんな再生PET樹脂で作られたボトルでも、なんどでも循環することが可能です。

  • FDA

    FDA 認証取得済み

    米国Food and Drug Administration(FDA)より、食品接触用途に使用されることへのNo Objection Letter(NOL)も取得しており、食品衛生基準をクリアした高品質で安全な製品樹脂であると認定されております。​

  • CO₂排出量

    0%

    削減

    CO₂ 排出量削減

    当社の技術については、2019 年度に環境省がデロイトトーマツコンサルティングに委託しLCA調査を実施しました。その結果、石油由来PET 樹脂と比較し45%の二酸化炭素削減効果があるとのことが示されました。これをもとに当社工場において採用している東京電力の電源構成※を加味すると47%のCO₂削減効果となります。詳しくみる

  • リサイクル材料
    含有率

    0%

    リサイクル材料含有率72%以上

    ペットリファインテクノロジーで生産する HELIX™のリサイクル材料含有率は72%以上です。

NEWS

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BRAND
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CONTACT

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COMPANY

会社名

ペットリファインテクノロジー株式会社 / PET REFINE TECHNOLOGY CO.,LTD.

代表者

代表取締役 執行役員社長 伊賀 大悟

設立

2008年10月

電話/FAX

044-366-3200 / 044-355-9355

所在地

神奈川県川崎市川崎区扇町12-2

ウェブサイト

ペットリファインテクノロジー株式会社 (prt.jp)